食事と置き換えて、痩せ活をサポートするもぎたて生スムージー。
置き換えるだけで、美容にも健康にも効果的だと話題のスムージーです。
使い方は『水や牛乳などに混ぜて、朝・昼・夜のいずれかの食事と置き換えるだけ』と簡単ですが、
- いつ飲むのが効果的なのか?
- 置き換える回数は?
- 作り方で効果は変わるのか?
など気になる人も多いと思います。
そこで今回は、もぎたて生スムージーをより効果的にする飲み方について調べることにしました
この記事を読んで実行することで、あなたの痩せ活は加速するはずです。
もぎたて生スムージーの効果的な飲み方は?
まず、もぎたて生スムージーを効果的に飲むには3つのポイントがあることが分かりました。
- 置き換えるタイミング
- 置き換える回数
- 作り方
一つずつ解説していきますね。
いつ飲む?置き換えるタイミング
ズバリ言いますと、夜に置き換えるのが1番効果的です。
何故かと言いますと、体の中にある『BMAL-1』というたんぱく質が関係しています。
BMAL-1は脂肪を作る働きがあり、その量が増えるほど太りやすくなるのです。
このBMAL-1の分泌量が最も少ないのが14時ころで、そこから徐々に増えていき夜中の2時にピークに達します。
画像参照元URL【枻出版社】:https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/others-469097/
夜にたくさん食べると太ると言われるのは、BMAL-1が関係しているからだったんですね。
参照元URL【枻出版社】:https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/others-469097/
このように、夜に置き換えるのが効果的と言うことが分かりました。
しかし、ダイエットは続けることが一番大切です。
夜に置き換えるのが難しい場合は、無理せず違うタイミングで置き換えましょう。
置き換える回数
置き換える回数は、人それぞれどのようにして痩せたいかによって変わってきます。
例えば、『しっかり時間をかけて痩せたい』という人あれば、1日1回置き換えるのが効果的でしょう。
『短期間で体重を減らしたい』という人であれば1日2回が良いです。
しかし、敢えて言うのであれば1日1回が一番効果的と言えます。
何故かと言いますと、1日2回以上置き換えた場合には、デメリットがあるからです。
それは、『リバウンドしやすい』という事。
痩せやすい身体になるためには筋肉の量が重要になります。
その筋肉を作るのに、特に重要な栄養素がタンパク質。
もぎたて生スムージーには1杯あたりのタンパク質が、0.1gしか含まれていません。
普段の食事ともぎたて生スムージーを置き換えることによって、タンパク質の摂取量が減ってしまいます。
このような食事を続けることで、筋肉の量が減り痩せにくい身体になってしまう恐れがあります。
1日2回以上置き換えることで、極端にタンパク質の摂取量が減ってしまいますよね。
それにより筋肉の量が減り、リバウンドしやすくなってしまいます。
さらに2食以上置き換えると、精神的にも肉体的にもストレスがかかります。
その反動で、ドカ食いなどをしてしまうと、リバウンドに拍車をかけることになりますよね。
やはり、ダイエットは長期的に取り組むことが重要です。
急な減量が必要な格闘家でもない限り、無理せずに1日1回の置き換えが1番効果があると言えます。
参照元URL【macaroni】:https://macaro-ni.jp/78288
効果的な作り方
もぎたて生スムージーは、作り方を少し工夫することで、効果的に飲むことが出来ます。
その作り方は『常温の水に混ぜて数分間置く』だけです。
冷たい水で作って飲むと、胃や腸の負担となりますし、腹部が冷えてしまうことで痩せにくくなってしまいます。
常温の水で飲むことにより、それを防ぎます。
さらに数分間(5~10分ほど)置くことで、より膨らんでくれるので満腹感が満たされます。
このように、より満腹感を満たし体を冷やさない作り方で効果的に飲むことが出来ます。
参照元URL【お水ダイエット】:http://xn--t8j1jma8gra4a6197g.net/
まとめ
もぎたて生スムージーは、置き換えるだけの簡単な使い方ですが、
- 夜ごはんと置き換える
- 1日1回置き換える
- 常温の水に混ぜて少し置いて飲む
このような飲み方で、より効果的に痩せ活サポートが期待できるでしょう。
毎日、常温の水で割ったもぎたて生スムージーを夜ご飯と置き換えて、理想のボディを目指しましょう。