もぎたて生スムージーは、痩身・美容効果だけでなく、すごく美味しいと評判のスムージーです。
水に混ぜて飲むのが一般的ですが、ずっと同じ飲み方をしていると飽きてくるのが現実ですよね。
- 毎回同じ味でつまらない
- たまには変化が欲しい
- インスタ映えする作り方を知りたい
など、どうせ飲むなら楽しんで飲みたいという人も多いはず。
そこで、もぎたて生スムージーのアレンジした作り方をネットやSNSを中心に探しました。
すると、本当にたくさんのアレンジレシピがあったので紹介していきたいと思います。
【アレンジレシピ】もぎたて生スムージーをさらに美味しく!
もぎたて生スムージーおすすめレシピを紹介します。
初級編【混ぜるだけ】
- 牛乳
- 豆乳
- 飲むヨーグルト
- 紅茶
作り方は水に混ぜて作る時と同じです。
- コップに200mlを水の代わりに入れる
- 付属の計量スプーン1杯を入れる
- 箸もしくはマドラーで混ぜる(この時スプーンなどで混ぜるとダマになりやすいです)
- しっかり混ざれば完成
手軽に味や食感が変えられるので、時間がない人でも簡単に作れます。
本格的に痩せ活している人は、プロテインに混ぜてもよさそうですね。
中級編【ちょっとした手間で】
ほんの少し手間をかけるだけで、変化を加えることが出来ます。
①もぎたて生シャーベット
- 水200mlに付属の計量スプーン1杯を入れて、スムージーを作ります。
- それを冷凍庫で凍らせます。
ひんやりシャキシャキの『もぎたて生シャーベット』の完成です。
②スパークリングスムージー
- 水200mlに付属の計量スプーン1杯を入れて、スムージーを作ります。
- スムージーを製氷容器に入れて凍らせます。
- 氷になったスムージーをコップに入れて、炭酸水を注ぎ込みます。
もぎたて生スムージーの酸味と、炭酸水のシュワシュワでさっぱりした『スパークリングスムージー』の完成です。
③もぎたて生ゼリー
- 水200mlに付属の計量スプーン1杯を入れて、スムージーを作ります。
- 粉ゼラチンを80度以上の50mlのお湯に溶かします。
- スムージーとお湯で溶かしたゼラチンを混ぜ、器に入れて冷蔵庫で冷やします。
- 3~4時間冷蔵庫で冷やします。
プルプル食感がたまらない『もぎたて生ゼリー』の完成です。
上級編【もはやスイーツ】
もぎたて生スムージーを美味しく食すことを追求した上級編です。
①もぎたて生パフェ
- 普通に作るより少なめの、水・牛乳などにスプーン1杯を入れて、とろみが強めなスムージーを作る。もしくは中級編のもぎたて生ゼリーを作る。
- ヨーグルトもしくは豆乳ヨーグルトを『1』の上に乗せる
- さらにその上に、いちご・ブルーベリーなどのフルーツを乗せる
見た目はお店のスイーツ『もぎたて生パフェ』の完成です。
②もぎたて生ケーキ(レアチーズケーキ風)
- 200mlの豆乳に付属のスプーン1杯を入れ、混ぜて1分半500wのレンジで加熱します。
- 温まった、もぎたて生スムージーを混ぜた豆乳に5gゼラチンを入れて溶かします。
- 冷まして熱が無くなったら、四角い型(牛乳パックでも良し)入れて、3時間ほど冷やします。
- 四角い型(牛乳パック)から出して、食べやすい大きさに切り、クラッカーに乗せる。
プルプルで濃厚な『もぎたて生ケーキ(チーズケーキ風)』の完成です。
まとめ
この記事ではさらに美味しくなる、もぎたて生スムージーの飲み方・食べ方を紹介しました。
もぎたて生スムージーには『ミックスベリー』と『はちみつレモンジンジャー』の2種類の味があるので、美味しさのレパートリーも2倍ですね。
ただし、もぎたて生スムージーは水で飲めば1杯17kcalですが、それ以外で作るとカロリーが上がってしまいます。
ダイエット効果を考えるのであれば水で飲むのが一番ですね。
毎回同じ味で飽きてしまった場合はアレンジするのも良いかもしれません。
もぎたて生スムージーの美味しさを追求し、楽しく飲みたいという人は是非試してみてください。